iPhone・iPad・スマートフォンの衝撃!
電子書籍を中心としたデジタルコンテンツ流通の要諦
〜新設法制度の取引実務への影響と「日本版フェアユース規定」〜
| 開催日/時間 | 2010年7月28日(水) 13時〜17時 |
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| 受講費(消費税込) | 1名様:29,400円 / 3名様以上:23,520円 ※上記料金は、お一人様の受講料になります。 |
| 会場 | 総評会館(東京都千代田区神田駿河台3-2-11 TEL: 03-3253-1771) |
【講 師】 E&R総合法律会計事務所 代表弁護士 四宮 隆史 氏
================【お申込み】================
お申込みにつきましては、最下部の申込フォームに必要事項をご記入の上、
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FAX:03−3660−8511へ送信下さいますようお願い申し上げます。
後日、受講証・会場地図・請求書をご郵送申し上げます。
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iPhone、iPad等の高品質スマートフォンや各種アプリの登場により映画、音楽、出版その他のコンテンツの流通形態にドラスティックな変革が生じている。しかしながら、現在の法制度(主に著作権法)や契約実務はデジタル化の流れに十分に追いついていない。その問題点を浮き彫りにしつつ、「フェアユース規定」など、これから新設される法制度の内容と取引実務に与える影響を概観する。
1.デジタルコンテンツのモバイル媒体における流通の現状
・書籍のデジタル販売の現状
(日本電子書籍出版社協会の発足、
京極夏彦氏の新作販売、五木寛之氏作「親鸞」の電子化など)
・ビジュアル系コンテンツの流通
(ショートフィルム、広告、ゲームのiPhone、iPadのアプリ化等)
・宣伝媒体としての利用価値
・文化財保存(アーカイブ)という観点での存在意義
2.法制度上の問題点(主に著作権法)
(1)著作権 〜権利者が許諾していない媒体での流通における問題点〜
<判例検討(一部紹介)>
・『怪傑ライオン丸』事件/譲渡した「放送権」に衛星放送、有線放送は含まれるか
・『THE BOOM vs SME』事件/譲渡時に法制度化されていなかった権利も
譲渡対象に含まれるか
(2)著作者人格権 〜コンテンツ流通に与える影響について(諸外国との比較)〜
3.契約実務上の問題点
映画における「製作委員会契約」、出版における「出版契約」等、
コンテンツビジネスに関連する契約内容、及び、取引慣習上の問題点
4.法律改正の動向
・日本版フェアユース規定の導入(規定内容、及び、米国との比較)
・出版権に「デジタル化権」を含めるべきか
■四宮 隆史(しのみや たかし) ■
慶應義塾大学経済学部卒。株式会社NHK エンタープライズ21(当時)にて、主にBS-2放送番組のプログラムディレクター(PD)としての勤務を経て、弁護士に(第二東京弁護士会)。渉外事務所にて、映画、音楽、放送、出版、広告等のエンタテインメント業界におけるリーガルプラクティス全般に従事した後、2007年1月、メディアプロデュース事業全般を行うハーツリンク株式会社と、四宮法律事務所を設立し、弁護士業務のかたわら、クリエイター動画サイト"Biz-R.net"の運営や、映画、テレビ番組等の各種コンテンツの企画製作にも関与。
2010年より、公認会計士、税理士との提携により、エンタテインメント、コンテンツ、IT分野の総合サービスオフィス「E&R総合法律会計事務所」を新設。
http://www.entertainment-and-rights.com
<主な著書、セミナー等>
■「コンテンツビジネスにおける権利処理〜映画ビジネスを素材に」('05「ビジネス法務」)
■映画専門大学院大学客員教授「映画製作のための法律:契約と交渉」('07)
■J-pitch公開セミナー「国際共同製作に必要な基本的な契約」('07)
■デジタルコンテンツ協会「アニメ/CG業界・高度人材育成セミナー」(’08)
■クリエイターのための「法律・法令ガイドライン」に関するウェブスキルチェック講座
〜現場で必要なウェブスキル総チェック講座〜 ('09)
■石川コンテンツ塾 「デジタルコンテンツ著作権」('09)
■SKIPシティ「インキュベートオフィス入居者向け知的財産セミナー」('10)
※今夏、知的財産法に関する解説本を出版予定。

